のぼりは日本独自の販促ツールとして長い歴史をもっています。
そもそものぼりの利点や特徴とは何なのか、お話ししましょう。
☆シンプルな構成で低コスト、高い宣伝効果。
のぼりは生地と竿、重石(注水型ポールスタンド)だけで構成された極めてシンプルな要素でできています。
しかも縦長サイズであるため、とても省スペース。
店頭の脇に立てるだけで、店が活気づいて見え、道行く人たちの注目度をアップさせることができます。
経営者にとって、広告宣伝をするのにもっとも重くのしかかるのはコスト問題ですが、のぼりは、オリジナルののぼり旗でも1本あたり1,000円程度と低コストです。
☆オリジナルののぼり旗を自由自在に作れる。
のぼりは小さな販売促進ツールですが、お店や会社のさまざまな目的に合わせて、好きなように宣伝文句を入れ、オリジナルのデザインで仕上げることができます。
軽くて丈夫、ポンジーという生地でできているため、折り畳んでしまうこともできます。
女性でも取り扱いが簡単です。
販促ツールには、ポスターやチラシなどがありますが、いずれもコストが高い割には効果が少なく、経営者を悩ませてきました。
☆のぼりほどオリジナリティに富んだデザインが可能で、費用対効果の高い宣伝物はありません。
のぼりは用途を問いません。
またオリジナルのぼり旗といって、店や会社独自のデザインを自由に行えます。
1本あたり1,000円程度と低コストなため、四季それぞれ、3カ月ごとの季節に合わせて作り替えることもできます。